歯科医師国民年金基金

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歯科医師国民年金基金

Q&A(ご加入をご検討中の方)

歯科医師国民年金基金に加入するメリットはなに?

歯科医師国民年金基金は、国民年金(老齢基礎年金)に上乗せする公的な個人年金制度で、4つのメリットがあります。

 

①終身年金が基本です。

国民年金と同様、65歳から生涯受け取ることができる終身年金(A型・B型)が基本になりますので、長生きリスクに対応できます。

 

②税制の優遇があります。

掛金は、その全額が「社会保険料控除」の対象となり、所得税・住民税を軽減することができます。また、受け取る年金も「公的年金等控除」の対象となります。 年金受け取り前や、受け取り開始後保証期間内にお亡くなりなったとき、ご遺族が受け取る遺族一時金は「非課税」です。

 

③加入時に年金額が確定し、支払う掛金も一定です。

国民年金基金は、確定給付年金の仕組みです。加入時に設定された年金額は変わることはありません。また加入時の掛金も、加入口数変更がない限り変わることはありません。

 

④自由にプランを設定できます。

全体の年金額の半分以上を終身年金とすることで、受け取り期間が決まっている確定年金を組み合わせ、ライフプランに合わせたプランを設定することができます。加入後に加入口数単位で増減することができます。

日本歯科医師会の会員でないと、歯科医師国民年金基金に加入できないのですか?

日本歯科医師会の会員でなくとも、以下の要件を満たしている方であれば、加入することができます。

① 歯科診療所に従事する歯科医師または従業員(歯科衛生士、歯科助手、事務等の方で歯科技工士の方は除きます。)の方

② 国民年金の第1号被保険者(20歳以上60歳未満)または国民年金の任意加入被保険者(60歳以上65歳未満)の方

③ 地域型国民年金基金に加入していない方

 

※国民年金の第1号被保険者であっても、国民年金の保険料の納付が免除されている方は加入することはできません。(法定免除されている方で、国民年金の保険料を納付される方は加入することができます。)

※歯科技工士の方は「歯科技工士国民年金基金」に加入することができます。

歯科医師でなくても、歯科医師国民年金基金に加入できますか?

歯科診療所に従事する従業員(歯科衛生士・歯科助手・事務等)の方も当基金に加入することができます。歯科医師の先生より歯科診療所に従事していることの証明書を発行いただきます。

現在地域型国民年金基金に加入していますが、歯科医師国民年金基金に移ることはできますか?

国民年金基金に一旦加入されると、任意に脱退することができないことから、歯科医師国民年金基金に移ることはできません。現在の地域型国民年金基金の加入をご継続ください。なお、地域型国民年金基金はお住まいの都道府県を離れた(引っ越した)場合には脱退しなければなりませんが、その際は当基金へ加入いただくことができます。

学生時代、24歳まで国民年金に加入していませんでした。60歳以降、国民年金基金に加入できますか?

20歳からの4年間分について、60歳以降64歳までの4年間、国民年金の任意加入被保険者として、保険料を納付されている間、国民年金基金にも加入することができます。

過去の国民年金の未納保険料を支払ったが、国民年金基金にも遡って加入できますか?

国民年金基金は、遡っての加入はできません。国民年金保険料は、過去5年間の未納保険料を納付(後納制度*)することが可能となりましたが、国民年金基金には適用されません。(*平成30年9月末までの時限措置)

歯科診療所を法人化したり、勤務先が変わって厚生年金に加入することになった場合にも基金に継続して加入できますか?

国民年金基金は国民年金(基礎年金)の上乗せ年金制度ですので、厚生年金の被保険者(国民年金第2号被保険者)になられた場合には、加入員の資格を喪失し、国民年金基金は脱退することとなります。
それまでに納付いただいた掛金については、納付状況に応じ将来年金としてお受け取りいただきます。(一時金でのお受け取りはできません。)
国民年金基金を脱退したのちに、再度国民年金第1号被保険者になられた場合には、国民年金基金に再加入することができ、以前の加入期間分と併せて年金をお受け取りいただきます。

厚生年金に加入している配偶者の被扶養者となった場合にも基金に継続して加入できますか?

国民年金基金は国民年金(基礎年金)の上乗せ年金制度ですので、厚生年金被保険者の配偶者に扶養される(国民年金第3号被保険者)ことになった場合には、加入員の資格を喪失し、国民年金基金は脱退することとなります。
それまで納付いただいた掛金については、納付状況に応じ将来年金としてお受け取りいただきます。(一時金でのお受け取りはできません。)
国民年金基金を脱退したのちに、再度国民年金第1号被保険者になられた場合には、国民年金基金に再加入することができ、以前の加入期間分と併せて年金をお受け取りいただきます。

国民年金本体の保険料を納めなかった場合はどうなりますか?
国民年金基金は国民年金(基礎年金)の上乗せ年金制度ですので、国民年金の保険料を納めていない期間は国民年金基金に加入いただくことはできません。(すでに納付された国民年金基金の掛金がある場合は返金(還付)のうえ、年金額の計算の基礎から除外されることになります。)
納め忘れのないよう、「国民年金保険料」と「国民年金基金掛金」を併せて引き落しを行う「納付委託」制度のご利用をお勧めいたします。
現在、障害年金を受給しており、国民年金保険料の納付が免除されていますが、国民年金基金に加入することはできますか?

障害のため国民年金保険料の納付が免除されていた方でも、将来の年金を確保するため「国民年金保険料免除期間納付申出書」を年金事務所に提出し、国民年金保険料を納付することで国民年金基金に加入することができます。

2口以上選択するときの注意点は何かありますか?
2口目以降の給付の型には、終身にわたり支給される終身年金A型、B型のほか、支給期間の決まっている確定年金Ⅰ型、Ⅱ型、Ⅲ型、Ⅳ型、Ⅴ型のあわせて7種類の型がありますが、終身年金と確定年金を組み合わせる場合、終身年金の年金額を、全体の半分以上とする必要があります。
掛金はどのような方法で納めるのですか?
ご指定いただいた金融機関口座からの自動引き落とし(口座振替)により納付いただきます。(ネット銀行口座からの引き落としや、クレジットカードによる納付はできません。)
毎月の掛金は、原則、翌々月1日(例えば5月分の掛金は7月1日)に引落しさせていただきます。(第1回目の引落しは、加入受付日によって翌々月とならない場合があります。)
現在、国民年金の「付加保険料」を納めていますがどうなりますか?
国民年金基金は付加年金を代行していますので、従来月額400円の付加保険料を納めていた方は、国民年金基金に加入すると付加保険料を納められなくなります。(手続きは当基金で行います。なお、既に付加保険料を納めた期間については、将来付加年金が基礎年金とともに支給されます。)
夫婦で基金に加入し、妻の分の掛金も支払っている場合、自身の社会保険料控除として申告できますか?

同一生計にある配偶者・その他親族の国民年金基金掛金をご自身が納められた場合、その全額をご自身の社会保険料控除として申告することができます。

受け取る年金額は変わることはありますか?
国民年金や厚生年金は物価の変動等によって年金額が変わることがありますが、国民年金基金は確定給付型であることから、加入時に設定された年金額は将来も変わることはありません。
年金は何歳から受け取れますか?
1口目の年金の受給開始は65歳です。2口目以降の年金は、65歳に加え60歳からお受け取りいただけるプランもあります。(60歳以降加入される方は65歳からのお受け取りとなります。)

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